笛パラ!!のSense of Wonder

ライブのお客様からいただいたこんなメッセージ。
<お二人が「おもろいなー」と思ったり、体験したり、
そんなSense of Wonderな気持ちが曲になっていて感動。そういう視点が好き。>

日々出会うちょっとしたモノ・・・時々出会う面白いコト・・・
それが笛パラ!!をつくる素になる!

Sense of Wonder は
「不思議さや神秘に驚く感受性」
「面白がる能力」のこと。
「沈黙の春」で知られるアメリカの女性科学者レイチェル・カーソンが
彼女の幼い甥っことの生活を綴った著作
「センス・オブ・ワンダー」に由来する言葉。
折々のコトバ〜その3/落語家・桂文珍
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    <笑う好みが同じ人と 夫婦なりビジネス仲間になるといい・・・泣くのは皆だいたい同じ場所で泣きます>

    落語家・桂文珍

     

    のだヤン:

    誰かと映画とか見て一緒に泣いたからってホントの意味での友達になれヘンよね。

    それより大事なのは笑いのセンスやね!笑いのセンスが近い人と飲むと楽しいよね!!

     

    ゆりヤン:

    人が「泣くとき」って、みんなが持っている悲しさ、やりきれなさ、哀れみまたは苦難を乗り越えたときの達成感とか、万人に共通の「心を大きく揺さぶるもの」に出会ったときだと思うけど、「笑うとき」の原動になるのは、どってことないほんのちょっとの「間」や「可愛いさ」「可笑しみ」を感じるツボ。そのツボの感覚にはそれぞれその人のバックボーンによってさまざまな違いがあるんだと思います。

    一緒に笑えるってことは、そのツボを共有できる貴重なメイトってことなんだ。

     

    のだヤン:

    たまに逢って「敬語でお話しする」程度のおつきあいなら笑いのセンスが違っても困らないけど、

    毎日の日常を一緒に過ごす相手とは、そんな「どってことない」ことに感じる笑いのツボが似てないとシンドイやろね!

     

     

    <〜折々のコトバ〜 について>

    うん、その通り!!と膝を叩いたコトバ、

    悩んでいる時に救われたコトバ、

    自分とは全く違う発想・モノの考え方に

    眼を開かせてもらったコトバ・・・。

    野田がここ20年以上集めてきた、

    新聞や雑誌や本などで心に響いたコトバの数々を、

    私たちDUOからのちょっとしたコメントとともに

    折々紹介していきたいと思います。

     

     

    | 折々のコトバ | 18:35 | comments(0) | - |
    <ドクダミのつぼみ>
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      近所の空き地でいっぱい咲いてたのをちょっと摘んできた。

       

       

      ドクダミは葉や茎を切らなければあの強烈な匂いはしない。

      以前に近くのお寺の空き地を50坪ほど借りて15年ほど自家菜園をやってたとき、

      ドクダミははびこって困るほどの雑草扱いだったけど、

      こうやって二輪ほど挿してみるとなんとも風情のあること!

      茶花として茶室の床の間に活けるだけのことはあるんやなあと思いました。

      小さなバラみたいなつぼみがまたシビレる。

       

       

      | 生きもの | 15:06 | comments(0) | - |
      居職
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        作曲家として

        劇伴音楽(テレビ番組や舞台演劇の背景音楽のこと、

        ゲキバンと読みます)を日々作曲していた頃、

        友人の小説家に「作曲家もイジョクだね」と言われ

        「居職」という言葉を知った。

        1日じゅう家に居てするしごとのことを言うそうだ。

        指物師、焼き物師、竹細工職人などのしごと。

        それに対して、

        大工とか左官など外に出かけて行ってするしごとは

        「出職」(デジョク)というらしい。

        「だから、オレ、小説家も居職だよ」

        「そっか、家に居てピアノの前か机に向かって

        五線紙に楽譜書いてるから、オレも居職やね」

         

        居職だった私が40歳すぎて笛に出会って、

        コンサート活動をするようになった。

        リハーサルもコンテンツ創作も家に居てするけど、

        それは準備作業であって、収入にはならない。

        大工さんが家でカンナの修行するのと同じ。

        外に出かけて行って、準備作業の成果を披露して

        収入に繋げないとね。

        だからコンサート活動は「出職」。

        早く出職にカムバックできる日がくることを祈りつつ、

        リハーサル、創作に励むこの春。

        自粛要請による「家におこもり」ってタイミングで

        思い出した言葉「居職」。

        元祖テレワーク?ちょっとちがうな(笑)。

        ちなみに、作曲は、今でも未だに、

        鉛筆と消しゴムで五線紙に書いてます。

         

        | その他 | 18:56 | comments(0) | - |
        折々のコトバ〜その2/歌手(ゴスペラーズ)・北山陽一
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          <歌ってほしい と思ってもらえるから 歌手は歌える>

          歌手(ゴスペラーズ)・北山陽一

           

          のだヤン:

          われわれミュージシャンが忘れてはいけない大事なことやね!!

          作家の瀬戸内寂聴さんも

          「書いて生きさせてくださったのは世の中。私の力ではないと思います」と

          おっしゃってますね。

           

          ゆりヤン:

          音楽は一方通行ではなくて、音を発する人、それを受けとめる人、

          双方がお互いに惹きあってこそ生まれるものなんだな、と思います。

           

           

           

          <〜折々のコトバ〜 について>

          うん、その通り!!と膝を叩いたコトバ、

          悩んでいる時に救われたコトバ、

          自分とは全く違う発想・モノの考え方に

          眼を開かせてもらったコトバ・・・。

          野田がここ20年以上集めてきた、

          新聞や雑誌や本などで心に響いたコトバの数々を、

          私たちDUOからのちょっとしたコメントとともに

          折々紹介していきたいと思います。

          | 折々のコトバ | 18:52 | comments(0) | - |
          『画にもかけない』『我思古人』/中川一政
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            折々に読み返しては勇気とヒントをもらえてる大事な本。

            生前アトリエのあった真鶴に美術館がある

            画家・中川一政(写真は昭和63年95歳のとき!)によるエッセー集。

            世界中に拡がる新型コロナウィルスの厄災と困難の中、

            3月末のドイツ政府の

            「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要」

            との声明を読んで、

            『我思古人』の一節を思いだした。

             

            「ドイツの画家デューラーが宮廷の壁画をかくのに梯子に登った。

            はしごがぐらぐら動いたとき、皇帝が思わず梯子を押さえられた。

            侍従が皇帝に向かってその軽はずみをお咎め申し上げた。

            皇帝はこう云われた。朕の如き皇帝はこれからも出るだろう。

            デューラーのような絵かきは前にも出なかったし、恐らく今後もでないであろう。」 

            「ピアニストのパデレフスキーは、ポーランドの宰相でもあった。

            宰相としてフランスに行った時にこう云われた。

            あなたが音楽家のパデレフスキーですか。そうだと答えると、こう言われた。

            何故音楽家のパデレフスキーが一国の宰相のようなものに身を落としたか?」

             

            中川一政は「こういう話をきくと気が大きくなるだろう」と結ぶ。

            シビレるわ〜!

            ヨーロッパで文化が大切にされている実感が伝わってきて気持ちが明るくなるね。

            ひるがえって日本はどうよ。

            宰相は自宅でくつろいではるんやて(悲)。

            <2020.4FB掲載>

             

            | こんな本を読んだ | 16:48 | comments(0) | - |
            折々のコトバ〜その1 /ジャズベーシスト・鈴木良雄
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              <音楽とは スタイルの新旧でなく 深さなんだ> 

              ジャズベーシスト・鈴木良雄

               

              「米国に渡るまで

              (ドラムの)アートブレイキーのスタイルはもう古いと考えていた。

              マイルウデイビス達がどんどん新しいスタイルで作品を出していたし、

              僕も新しいものばかり追いかけていた。

              でも実際にニューヨークでブレイキーを聴いたら、

              とにかく音がいい。

              音色がきれいでドラムが鳴っている。

              聴衆として感激してしまった。

              音楽とは、スタイルの新旧でなく、深さなんだ、と知った。

              追いかけることをやめ

              日本人である自分にしかできない音楽、

              自分の奥から湧き上がってくる音楽をやりたいと思いました。

              空間や間が心地よく、

              絵が見えてくるような音楽が僕は好き。

              聴いたあとで口ずさめるような、

              さわやかになれる曲が好きなんです」

               

              のだヤン:

              全く同感(嬉)!

              自分でもいつも目指していることやね!

              ジャズミュージシャンはちょっと難解な音楽を好む人も多いけど、

              チンさん(鈴木良雄さんのニックネーム)の口から

              こういうコトバが聞けたのがとってもうれしいわあ!

               

              ゆりヤン:

              数年前、ニューヨークから一時帰国してた

              友人のジャズドラマーひらちゃん(平川雄一さん)の

              池袋のジャズバーでのチンさんとギターの増尾好秋さんとの

              トリオライブを聴きに行きました。

              シンプルで耳にスッと溶け込み、

              優しくうるおしてくれるような

              チンさんのオリジナルのメロディが沁みました。

              皆が共感できる音楽を作る人は、

              心の有り様が素敵なんだな、と思いました。

               

               

              <〜折々のコトバ〜 について>

              うん、その通り!!と膝を叩いたコトバ、

              悩んでいる時に救われたコトバ、

              自分とは全く違う発想・モノの考え方に

              眼を開かせてもらったコトバ・・・。

              野田がここ20年以上集めてきた、

              新聞や雑誌や本などで心に響いたコトバの数々を、

              私たちDUOからのちょっとしたコメントとともに

              折々紹介していきたいと思います。

              | 折々のコトバ | 16:26 | comments(0) | - |
              猫神社
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                <手塚少年の「猫神社」/兵庫県宝塚市>
                 

                漫画家・手塚治虫が

                子供のころ昆虫採集をしたという、

                塚少年の自宅近くの山。
                「猫神社」「蛇神社」「ひょうたん池」・・・

                手塚少年がきっと真剣に命名したであろう

                ワンダーに満ちたスポット
                宝塚出身のボクとしては

                前から気になっていた場所。
                2年前に兵庫県西宮の教会で

                コンサートをしたついでに行ってみた!

                「猫神社」へ通じる田んぼのあぜ道。

                今でも里山の雰囲気がそのまま残ってる!!
                田んぼの畦の水たまりに落ち葉が腐って

                メタンガスの匂いがする。

                一挙にノスタルジー全開〜!!!
                夏にはタガメやタイコウチ、ヤゴがいるはず。
                同じ宝塚でも野田少年が昆虫採集してたのは

                少し離れた別の山で、

                そちらはもう住宅地になってしまって久しい。

                 

                (掲載の写真は本人撮影のものではありません)

                | その他 | 16:18 | comments(0) | - |
                Xで始まる
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                  キシリトール(XYLITOL)って

                  歯の「キシリ」(?)を

                  「トール」(取る)効果のあるもんなの??

                  とテキトーに思ってた野田。

                  調べてみたら、

                  シラカバ(白樺)などの木に含まれる

                  「糖アルコール」のことらしい。

                  Xyl.とかXylo.って

                  「木」とか「木質」を表す接頭辞。

                  あ、そういえば楽器のシロフォン(木琴)て

                  「xylophone」って書く!

                  (英語ではザイロフォンと発音するってことを

                  友達に教えてもらった時のトキメキは

                  今でも忘れない、、。)

                  他にも「Xではじまる」言葉を

                  いろいろ調べたくなった。

                  見つけたのはxylograph(ザイログラフ)。

                  「木版画、木彫」のことだそうです。

                  なるほど!

                  なんだかおもしろい!

                  このトシになって

                  また新しい英単語をひとつ覚えた!

                   

                  研究社の英和辞典見たら

                  「X」で始まる単語が一番少ないことに

                  いまさらながら気がついた。

                  見開きで2ページにも満たない。

                   

                   

                  「xylophone」以外で野田が知ってる単語は

                  「xenon」(ゼノン、元素のキセノン)くらい。

                  あとは固有名詞で

                  「Xanthippe(クサンチッペ、ソクラテスの妻)」とか

                  「Xerox」とか。

                  辞書にはでてないけど、

                  「Xenakis(クセナキス)」っていう

                  ギリシャ系作曲家・建築家がいたなあ。

                   

                  夏炉冬扇(役に立たない)雑学の愉悦。

                  しばしの現実逃避。

                   

                   

                  (本文中の掲載写真には本人の撮影でないものが含まれています)

                  | その他 | 16:04 | comments(0) | - |
                  <ハンミョウの匂い>
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                    昆虫小僧だった頃、

                    青と緑と赤が精妙に輝く背中の模様に心ときめいたハンミョウ。

                     

                     

                    山道で見かけて、手で捕まえようとすると

                    数メートル飛んで逃げて着地しくるりとこちらをふりかえる。

                    そっと近づいて捕まえようとするとまた飛んで逃げてはふりかえる。

                    このユニークな習性から「ミチオシエ(道教え)」とか

                    「ミチシルベ」という別称を持つ。

                    手では捕まえられないので

                    虫とり網で何度も失敗しながらもやっと捕獲。

                    ハンミョウをこの手でつまんだときのドキドキは今も忘れない!

                    なんてきれいな虫やろ!!

                    背中の模様だけでなく腹側も鮮やかなグリーンが光る。

                    ・・・そして、さらに驚いたのは、

                    鼻を近づけると、とってもいい匂いがするのだった。

                    カブトムシでもコガネムシでも昆虫はそれぞれ独特の匂いを持つが、

                    ハンミョウほどいい匂いの昆虫に遭ったことがない。

                     

                    (掲載の写真は本人が撮影したものではありません。)

                    | 生きもの | 12:35 | comments(0) | - |